オレンジカウンティーにあるクラフトマンシップの詰まったサーフボードファクトリーへ

この日は、サーフボードのラミネートを行っているWaterman’s Guildに工房に行きました。
創業1983年の工房で、一時は、南カリフォルニアの有名ブランドの約70〜80%がここでラミネートされていたとも言われています。
ラミネートとはサーフボード作りの工程の一番最後の作業で、削ったブランクス(サーフボード)を樹脂でコーティングする工程です。
樹脂はすぐ硬化が始まっていくのであとで修正がききません。後戻りができないのはコーヒーの焙煎と似てますね。
普段は完成したボードしか見たことが無いので、作っていく過程が見れるのはとても貴重な体験でした。


